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indian試乗!

2019.02.14

そして翌日、indianに来ていた。

 
前日の興奮がまだ冷めていなかったのだ。
 
運命を感じるた出会いを再確認したい。
革を身にまとったマットブラックのdark horseをもう一度見たかった。
 
奥さんももう一度見に行こう。
もう一度みたら何かを感じるのではないかと…
 
荷物をまとめていざ出陣!
 
 
一番手前のが運命を感じたバイクだったのですが、
改めて再会すると、前日とは打って変わってあまりオーラを感じなかった。
 
なんか腑に落ちなかったが、沸き起こる物もなくただ
格好の良いバイク。
 
ただそれだけだった。
 
一つ一つのパーツは最高に格好が良い。
 
右から見る顔と
左から見る顔が違う。
独特のエンジンの造形。
文句なし!
 
ほんとに格好が良い。
素直に欲しい。
 
ここには、2台の試乗車があったので試乗してみることにした。
 
見た目はいいですが、デカい。
ほんとにデカい。
 
ポジションは本国使用で、ハンドルは広く、足は前に出る。
180cmの俺には足はちょうどいいが、ハンドルは広めでした。
 
ジャパンリミテッドは足を手前に、ハンドルは絞り気味にして
乗りやすくなっている。
 
始めてのindianサウンド
意外と静か
ハンドルを見ると鼓動に合わせて揺れている。
1720ccのエンジンをリジットマウントで乗せている。
エンジンの回転数は900~1000と低めで
3拍子をしっかりと出していたが
カスタムハーレーの3拍子とはまた違う、回転数のせいだろうか?
 
アクセルを回して出す
重みのある重低音は規制ぎりぎりだろう。
 
さて走り出しますか。
 
ゆっくりと走りだした感覚はまずまず。
ちょっとトルクが物足りないか。
加速もまぁまぁ
1720ccとはこんなものか。
正直そう思った。
 
ただし、俺が今乗っているバイクはZX-9R
古いとはいえ、10秒あれば200kmは出るSS
スーパースポーツです。
ちょっとその辺はぶっ壊れている。
比べることは出来無いでしょう。
 
試乗したことのある方のブログには、全く正反対のことが書いてありましたので
参考にして下さい。
 
走りは怒デカイ車体をあまり感じさせない。
曲がりも素直に曲がってくれるし、ブレンボのブレーキもシッカリと利く。
文句なし。
 
フロントはマルゾッキ。
リアサスペンションはFOX製。
固さを感じるがシッカリと吸収している。
跳ねることも無い。
 
最後に、ガツっとアクセルを回し加速してみました。
ドドドッと前に出る。
気持ちが良い
SSも良いけど、アメリカンの乗り味。
癖になる。
 
楽しかった。
けど、何か物足りなかった。
パワーなのか何なのか。
 
確かめたい。
俺はハーレーに乗ったことが無い。
 
そうだ、ハーレーに乗りに行こう!
ハーレーに乗って物足りない物は何かを確かめよう!
 
indianの方にお礼を言って即 ハーレーの試乗に向かった。